ハード系のパンとコーヒー

先日、久々に行けた

湯河原「ブレッド&サーカス」の

パンのへた です

( 牛刀でスライスしました )

右が 修道院のパン(ライ麦系)

左は レーズンブリオッシュになりますが、

端っこなのに具材がいっぱい

なのがわかるでしょ?

浅煎りコーヒー推しの方がよく

「フルーティなコーヒーが好き」

と言われるのに異論はないのですが

コーヒーの酸味の持つ

フルーツ感にフォーカスするのなら

例えば、コーヒーの食べ合せ

加熱されたフルーツ(ジャムやコンポート)とか

旨味の凝縮したドライフルーツや

チョコレート

クリームチーズやヨーグルト(発酵した乳製品)

そして、

ハード系のパンの酸味

( にトーストした香りも!! )

+蜂蜜 とか ..

これらの味の要素で

コーヒーの苦味

バランスを取る方法の方が

口の中の味わいは多様で

コーヒーのある食事を楽しむ

ヒントになると思うのですが

どうでしょう?

ハード系のパンを美しく見せる器

後藤竜太さんの

飴色のお皿です

コーヒー屋のホームページのあるあるで

茶色ばかり!?で恐縮ですが、

焙煎豆の茶褐色や

コードバンの革靴の色ツヤ

と並んで美しいのは

全粒粉を使い

(表面は) パリパリに焼けた

パンの色合い

ではないでしょうか?

※キレイに食べられへんけど (笑)

 コーヒーと合わせるのなら

 バケット+チョコレート

 あり!ですよ

※画像の光の処理で

 皿の右側が抹茶色?ですが、

 これも後藤さんの飴色皿

 パンはいずれも

「 petit a petit 」 さんのもの