今年のエチオピアのCOE
(カップオブエクセレンス)で
91.04の最高点を獲得した
二グセゲメダムデ農園 (シダモ地方)
ナチュラルプロセス(精製法)のコーヒー豆は、
その後のオークションで
1ポンド(450g)あたり185.10ドル(約2万円)の値がつき
複数の日本のコーヒー会社がその落札に関わっています
国内でその焙煎豆が販売されるとなると ..
100gで4000円は下らない のでは !?
ちなみに、
丸山珈琲で現在販売されている
昨年のブラジルのCOE1位の豆は
100gで4050円します
2年前のメキシコのCOE1位の豆は …
80gで6966円の値で販売されていました
最近は、
海外のECを利用して
バリスタチャンピョンのいる
北欧のロースターから
焙煎豆を注文して
自宅で楽しまれる方もいるようで
消費者の需要
(やメーカーの動向)は
コンビニコーヒーや
ネスカフェバリスタの普及などと
二極化しているようです
その金額ばかりに目がゆきますが、
付加価値がないと
安くても高くても売れない感じがします
(※画像上)
ロイヤルコペンハーゲンのハンドルですが、
ヤフオクでつい!?熱くなってしまい
気づいたら…
予定の倍額で落札していました 涙