COE (カップオブエクセレンス) の
お金の話について
もう少し調べていたのですが、
過去のオークションでついた
最高落札額は、
2018年のコスタリカのCOE1位
ドンカイート農園
リカルド・カルデロン氏による
ゲイシャ種. ハニープロセスの豆に
1ポンド=300ドル
(1kg=約73000円)の値で
日本のコーヒー会社が
共同落札しています
丸山珈琲ではその後、
数量限定で焙煎豆 80g=1944円
カップ1杯 900円で販売されていて
つまり→(赤字でも)
消費者へ
ご祝儀で配ったよう!?です
丸山さんのような
国際オークションでより高値で
生産者から豆を買い付けて
スペシャルティコーヒーの
流通を生み出す方や
スターバックスのロースタリー
のように
圧倒的な資本やサービス力で
生み出される
新しいビジネスモデルとか …
じゃなくても、
きっと
常連さんの顔が浮かんで!?
値上げを辛抱してしまう
コーヒー店主さんも!
各々の経営努力が
コーヒーを愛する皆さんの手助け
というか
活力になっているのだと思います