これを初めて試食したのが
3年前 (2017年) の
SCAJ (日本スペシャルティコーヒー協会) の見本市でした
(画像 ↑ イッチンと型打ちの皿は郡司庸久・慶子さん)
あちこちのブースで試飲した
浅煎りのスペシャルティコーヒーの酸味よりも
このチョコレートの方が
果実感がわかって美味しくいただけました!
(画像 上) がローストしたカカオ豆で
(画像 下) がその殻を剝いた状態です
今新在家西町の商店街にあった頃の Dari K で購入した物で、
当時はオーブンの天板に並べてローストしていました
チョコレートになるのは中の実の方で
粉砕し、ココナッツオイルや砂糖と混ぜ合わせてゆきます
残った殻にも楽しみ方があって
煮出すとココアの香りがするお湯になります
つまり … 味のないココア !? やけど (笑)